庄内町議会 2021-09-09 09月09日-03号
緊急医療体制について、小児科が庄内町にない、子育て日本一を掲げる庄内町として今後の医療体制についてお伺いするのですが、平成21年の3月18日に庄内町子育て応援日本一のまちづくり宣言をしている町として、医療体制を反省するべきではないでしょうか。余目地区からは酒田市または三川町に簡単に行けるかと思いますが、立谷沢と狩川は距離が2倍になります。
緊急医療体制について、小児科が庄内町にない、子育て日本一を掲げる庄内町として今後の医療体制についてお伺いするのですが、平成21年の3月18日に庄内町子育て応援日本一のまちづくり宣言をしている町として、医療体制を反省するべきではないでしょうか。余目地区からは酒田市または三川町に簡単に行けるかと思いますが、立谷沢と狩川は距離が2倍になります。
それから、西庁舎の方に設置いたしました新しい子育て支援センターも大変好評であるということで、子育て応援日本一の町ということについては非常に有効に使っていただいているのかなと思います。
この二つ目の安心できる子育て支援の充実につきましては、本町ではこれまで、ご存知のように平成21年の3月でありますが、子育て応援日本一のまちづくり宣言を議決いたしまして、子育て支援には特に力を入れてまいりましたので、一定の効果は本町で効果が上がっていると私は理解しています。問題・課題はもう一つの方であります。
新庁舎B棟に開設する新たな子育て支援センターは、さらなる子育て応援日本一宣言のまちづくりを目指し、これまで本町に唯一不足していた冬期間や悪天候時の子どもの居場所、子育て中の親子の総合交流や子育ての不安、悩みを相談できる場所、憩いの場所及び大型遊具を設置し、子どもが安心して遊べる場所としての環境の充実を図ります。
採算が合うかどうかもあるとは思いますが、やはりこの本町としては子育て応援日本一のまちづくりに取り組んでいる町でありますから、どうしてもこの小児科、産婦人科、なくてはならない診療科だというふうに私も思いますので、ぜひとも今後町と意向なり考え方を確認する際に要望を引き続きしていただきたいというふうに思います。
◎町長 子育て応援日本一のまちづくりという宣言を、これは議会からもいろんな意見はあった中で宣言をした町であります。そういった中で、その子育て応援日本一に向けてしっかりとやるための課づくりであるというふうな、まずはスタートラインをしっかりと持とうではないかということでの考え方になります。 ◆8番(上野幸美議員) 終わります。
その覚悟を持って、こういった子育て、あるいは、子育て応援日本一のまちづくり。そして、今は非常にいい方向で教育、子育てが動いているというふうなことであれば、そこをしっかりと担保しながら、これからどのような仕組みづくり。あるいは、それぞれの受益者負担なり、そういったものも含めて、トータルで物事を考えていかなければいけないのではないかというふうに考えております。
今現状が「子育て応援日本一のまちづくり」という宣言を議会とともに行って、町を上げて子育て応援を日本一にするんだとやっているということ。それから、現実にいろんな施策の中で、本町が特徴的な支援を行っているといったようなこと。このことについては、いろんな形で周知が図られていると思っています。
ですから、子育てについては、どこにいても子育て支援は日本一、あるいは子育て応援日本一の町の施策を受けられるというふうなことですから、そのメリットを十二分に生かせるような環境づくりをさらに強化していくということになろうかと思います。 ○議長 他にございませんか。 ◆9番(國分浩実議員) それでは、私からも議案第85号について質問いたします。
他市町村よりも進んでいる支援策として何かあるのかというふうなご質問でございますが、これまで町といたしましては、子育て応援日本一のまちづくり宣言ということで、これも議会の方々とともに宣言を行って、子どもを安心して産み・育てられるまちづくりを進めようということでやってきたわけです。その時々、時代に合わせて、必要とされるものを充実させ、あるいは補足をし、やってきた経緯がございます。
そういった面では、自然動態ということで考えれば、まずは子育て応援日本一のまちづくりといったようなものが重要であろうというふうに思って、これまでも行ってきております。
つまり管理職である主幹、管理職手当は100分の8で課長と同じなんですが、職務体制の決裁規程、これも明確でないし、やはりこの辺が、合併のときから私もいるものですから、この内容はよく分かるんですが、職員の体制のこともいろいろあって主幹を設けたということを私も理解しておりましたが、やはりこの辺で、主幹制度ということでなくして、町の重要政策である子育て応援日本一ということも町長の最重点政策でありますし、それから
「子育て応援日本一」については、下記のとおりでありますので、具体的なところは、お読みいただきたいと思います。 [重点3]「健康長寿日本一のまちづくり」 元気でご長寿日本一の基本は、「病気予防」に尽きます。そのためには、自分の体は自分で守る意識を強く持つこと。自分の体を良く知ることが大事です。「友達仲間が多く、外出する機会が多い人は長生きする」と良くいわれます。
この宝を預かっていただくところに、十分なマンパワーを確保できないような状況を放置するということは、子育て応援日本一の看板が廃るのではないですか。私はそう思います。 一般職非常勤職員の皆さんの多くは町民の方です。町民を守るという意味において、そしてそのサービスを受ける町民の皆さん、保護者とか公民館に来る町民の皆さんのサービスを守るという意味でも、やはりここは声を大にして、財政当局にお話するべきです。
そういった意味では、これまで子育て応援日本一と言いながらも、常に課題となっていたものは、冬季や雨の日に遊べる場がないということでありました。そんなことで、今回の新庁舎建設と併せまして、西庁舎の1階については「新子育て支援センター」、あるいはその遊び場ということでの対応を大きく考えておりますので、これについては皆さんからもご協力いただきたいと思います。
この辺は、先に実施しているところもまだ平成27年度からということですので、どのぐらい実績として捉えられているかどうか分かりませんが、こういったものもしっかりと見ながら、今後の子育て応援日本一の町づくり構想、この中で検討していく必要はあるのかなというふうには考えております。
子育て応援日本一の環境ではありません。職員の待遇改善をしなければ、人材確保には繋がりません。 まちづくりは人づくりであります。 日本国内では、低賃金に置かれている非正規労働者は、働く人の4割にもなっています。年収300万円以下の労働者は6割を占めています。このことは、平成25年度の山形県の市町村民所得から見ても、庄内町は216万7,000円となっていることでうかがえます。
ですから、やはり子育てをするときに一番大変なものは何なのかということをしっかりと押さえた中で、これは総合的にいろんな角度から、本町も「子育て応援日本一の町づくり」に向けては、しっかりと行っていきたいというふうに考えております。 ◆11番(工藤範子議員) ぜひ努力していただきたいと思います。
それから、例えば働きやすい環境づくりということで、子育て応援日本一の町づくりというのは、こういった相対的貧困をいかになくしていくかというふうな、その考え方にも立っていると考えていただければいいのかなと思います。そういった意味では、保育園の入園が100%できる、それから、それはその所得に応じて調整ができる、それから、延長保育、学童保育、いろんなものを町がやっております。
子育て応援日本一の町づくりでありますから。6人足らなくて大丈夫なんでしょうか。今後の対応も含めて、ひとつ町の対応をお聞かせください。 それから、保育士の報酬の関係は、そうしますと、この新旧対照表には20万5,500円以内と書いてありますから、実際に支給されている額は17万6,000円なんですよと。